スノーシューのすすめ
スノーシューとは「洋風かんじき」のことです。
かかとが浮くことが「和かんじき」との大きな違いです。
そのため大変歩行しやすく、新雪の上を走り回ることも可能です。
普段近寄ることさえできない新雪の森、白く輝く雪原などに気軽にエントリーできます。
2003シーズンより本格的にスノーシューを始めたJPSSスタッフは、日々ホテル周辺の森を新雪を求めて歩き回っています。
アフタースキーに行うと、コンディショントレーニングの効用があります。
水泳と同じような全身運動が簡単に行え、局部的なスキー後の疲労をやわらげてくれます。また、日中にピクニック気分で、自然観察にチャレンジしても良いでしょう。
この辺りの見所は「一ノ瀬のしなの木」です。
一ノ瀬「山の神スキー場」の語源にもなったこの木は、なんと樹齢800年、シナノキとしては全国でも1,2を争う大木で、長野県の天然記念物にも指定されています。一見の価値ありです。
満月の下、他の木々を圧倒して佇む「しなの木」は、我々の疲れを忘れさせてくれます。時の流れさえ止めてしまったかのようでした。
四十八池コースにて
当スクールでは体験コースから、各種コースを用意しておりますので、気軽にご相談ください。